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経営理念

朝日緑源は、2006年5月、山東省莱陽市にアサヒビール(株)、住友化学(株)、伊藤忠商事(株)の3社共同で、野菜・果物・牛乳等の高付加価値農産物の生産・加工・販売を目的として設立されました。

朝日緑源は、日本の先端的な農業技術を導入し、「循環型農法」「省エネルギー設備」「IT」を活用する約100haの農場を拠点として、農作物の栽培から物流・販売まで一貫したフードシステムを構築するとともに、徹底した品質管理を実践し、安全・安心でおいしい高付加価値の農作物を中国国内に供給していきます。

当事業は2003年、ビール・飲料事業を山東省で展開していたアサヒビール(株)に対して、山東省政府から中国の農業問題解決に対する協力依頼を受けて事業化が進められました。朝日緑源は、これからも山東省との協力体制のもとで、中国の食生活向上に貢献する新たな農業モデルの提案と、次世代の農業指導者・技術者の育成に取り組み、中国農業の課題解決の一助となることをめざします。

  • 牛糞を用いた堆肥を利用して化 学肥料などに頼らず地力を維持 する「循環型農業」を実施します。
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    牛糞を用いた堆肥を利用して化学肥料などに頼らず地力を維持する「循環型農業」を実施します。

  • 農民への技術指導、次世代の中 国人農業指導者を育成します。
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    農民への技術指導、次世代の中 国人農業指導者を育成します。

  • 栽培から物流・販売まで一貫し たフードシステムを構築します。
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    栽培から物流・販売まで一貫したフードシステムを構築します。

  • 安全・安心でおいしい農作物を 中国で販売し中国の食生活向上 に貢献します。
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    安全・安心でおいしい農作物を中国で販売し中国の食生活向上に貢献します。